ねんねトレーニングで寝かしつけを楽にしよう!シンプルで簡単なネントレの具体的な方法
こんにちは、むぎです!
現在、生後11ヶ月の娘を育てています。今日は赤ちゃんのネントレについてお話しします。
ネントレとは「ねんねトレーニング」の略で、赤ちゃんが自分で眠れるようになるためのトレーニングです。寝かしつけに困っているママ・パパにとって、大きな助けになる方法です。この記事では、実際に私たちが取り組んだネントレの具体的なやり方やポイント、赤ちゃんの反応について詳しくご紹介します。
ネントレーニングを始めたきっかけ
私たち夫婦は、赤ちゃんが生まれる前から「育児は大変」なのではないかと思っていました。その中でも、「寝かしつけの時間を減らせば育児が楽になる」という話を聞き、ネントレをやってみたいと思うようになりました。結果、生後1ヶ月から始めて、生後11ヶ月の今ではベッドに置くだけで1分ほどで眠れるようになりました。
寝かしつけに悩んでいる方にとって、この方法が参考になれば嬉しいです!
我が家のネントレの方法とは?
ネントレは一般的に、ルーティンを細かく決めて実践する方法が多いです。例えば、「何時に何をする」というスケジュールを守る方法。しかし、ずぼらな私たち夫婦はそれを厳密に行うのは難しいと感じ、YouTubeやブログでネントレを実践している方を参考にしながら、自分たち流にアレンジしました。
ポイントは「シンプルで続けやすい方法」を選ぶことです。
ネントレーニングの開始時期と具体的な方法
ネントレをいつ始める?
一般的には、ネントレは生後6ヶ月ごろから始めることが多いようです。ただし、私たちは生後1ヶ月からスタートしました。子供にもよりますが、我が家の場合は生後1か月でも睡眠習慣を整えることは可能だと感じたためです。
実際に行ったネントレの方法
以下が、生後1か月の時に私たちが行った具体的なネントレのステップです:
- 寝る前に子守唄を1分ほど歌う
短い子守唄を歌って、赤ちゃんに「寝る時間だよ」と合図を送りました。 - ベビーベッドに赤ちゃんを置く
抱っこで寝かしつけず、ベビーベッドにそのまま置きました。 - 部屋を真っ暗にする
赤ちゃんの目では本当に何も見えないほどの暗さにしました。私たちの住んでいたマンションには窓のない和室があり、襖を閉めることで完全に暗くできたのが良かったです。
この方法を続けた結果、生後1ヶ月の時点で赤ちゃんは「真っ暗な部屋に入ると寝る」という習慣を覚えました。生後1か月でも真っ暗な夜の間は6時間ほどまとまって眠るようになり、私たちの睡眠不足も解消されました。
ネントレをする中での赤ちゃんの反応
生後3ヶ月ごろの変化
生後3ヶ月になると、赤ちゃんの体力がついてきて、お昼寝の時間などで「まだ寝たくない!」という意思表示が見られるようになりました。その際は、以下の方法を試しました:
- ベビーベッドに置いても泣いてしまった場合、すぐに抱き上げるのではなくお腹をトントンしたり、手を握ることで落ち着かせました。
- 泣いても5分ほど様子を見て、できるだけ自力で眠るのを待ちました。
- 手を握りながら、赤ちゃんの耳元で親がゆっくり深呼吸をすることも効果的でした(ゆっくりした呼吸音を聞くと赤ちゃんも落ち着き寝ることができます)
これにより「一人で眠る力」が徐々についてきました。
生後6ヶ月以降の工夫
生後6ヶ月を過ぎると、子守唄を聞いただけで「これから寝かされる」と気づき、嫌がるようになりました。この頃から、赤ちゃんが興味を持つキツネのぬいぐるみを使ってネントレを進めました。
- キツネのぬいぐるみをベッドに誘導
「ベッドに行こうよ」とぬいぐるみを寝かせて見せることで、赤ちゃんも自然とベッドに入るようになりました。 - 部屋を暗くして退室
ぬいぐるみと一緒に暗い部屋で過ごすことで、赤ちゃんは泣かずに眠れるようになりました。
ネントレを成功させる3つのポイント
私たちが実践したネントレの成功の秘訣は、以下の3つです:
- 寝る時間を毎日決める
夜は21時に就寝、お昼寝は朝9時と昼15時からなど、毎日決まった時間に寝かせる習慣をつけました。 - 寝る場所を固定する
必ずベビーベッドで寝かせることで、「ここに入ると寝る」という習慣をつけました。 - 部屋を真っ暗にする
赤ちゃんに「暗くなったら寝る」という認識を覚えてもらうため、部屋を完全に暗くしました。
ネントレのメリットとデメリット
ネントレのメリット
1. 寝かしつけの時間が劇的に短縮
従来の寝かしつけでは、抱っこや授乳で赤ちゃんを寝かせるのに数十分から1時間以上かかることも珍しくありません。しかし、ネントレを行うことで、赤ちゃんをベッドに置くだけで眠るようになるため、寝かしつけがわずか1分程度で完了します。
→ 育児の負担が軽減されるのはもちろん、親の自由時間も増えます。
2. 夜泣きが減る
ネントレを通じて赤ちゃんが「自分で寝直す力」を身につけると、夜中に目が覚めたときも、親を呼ばずに再び眠れるようになります。これにより、親もまとまった睡眠が取れるようになり、疲労感やストレスの軽減につながります。
3. 赤ちゃんの睡眠習慣が整う
ネントレでは毎日決まった時間に寝る習慣を作ります。これにより、赤ちゃんの体内時計が整い、睡眠リズムが安定します。十分な睡眠は、赤ちゃんの成長ホルモンの分泌や脳の発達にも良い影響を与えるとされています。
4. 親のストレスが軽減される
寝かしつけがスムーズになると、育児に対する余裕が生まれます。結果的に、親がイライラしにくくなり、赤ちゃんに対してより優しく穏やかに接することができるようになります。
5. 赤ちゃんの自立心を育む
ネントレは、赤ちゃんが「自分で眠る力」を身につけるための訓練です。この力は将来的にも役立ち、赤ちゃんが新しい環境や状況に適応する際の自立心の基盤になります。
ネントレのデメリット
1. 初めの数日は赤ちゃんが泣く可能性がある
ネントレを始めたばかりの頃は、赤ちゃんが新しい方法に慣れるまで泣くことがあります。特に親に抱っこされて寝ることに慣れている場合、最初の数日はかなり泣いてしまうこともあります。
→ この期間を乗り越えるためには、親が心を強く持ち、忍耐強く対応する必要があります。また生後1か月など早い時期から始めることで、泣く頻度を減らせると感じました。
2. 添い寝の楽しさが減る
ネントレでは基本的に、赤ちゃんを親と一緒のベッドで寝かせる「添い寝」ではなく、赤ちゃん専用のベビーベッドで寝かせることが推奨されます。これにより、親と赤ちゃんが同じ空間でぬくもりを感じながら眠る機会が減ってしまうのは、デメリットの一つです。
3. 家族のライフスタイルに合わせる必要がある
ネントレは、毎日決まった時間に寝かせることで効果を発揮します。そのため、親のライフスタイルによってはスケジュールの調整が難しくなることがあります。例えば、お出かけの時間などは、あかちゃんの睡眠に合わせる工夫が必要です。
4. 完全に暗くできる環境が必要
ネントレにおいて「部屋を完全に真っ暗にする」ことは、あかちゃんに寝る時間を覚えてもらうために重要です。しかし、居住環境によっては、光を完全に遮断できないこともあります。その場合は遮光カーテンや工夫が必要になるかもしれません。
5. 家族全員の理解が必要
ネントレを成功させるには、親だけでなく、家族全員が同じ方針で協力する必要があります。しかし、特に祖父母などが「泣かせるのはかわいそう」といった感情を持つ場合、方針の共有が難しいこともあります。
6. 月齢による変化への対応が必要
赤ちゃんは成長に伴って睡眠時間や体力が変化します。例えば、昼寝を嫌がる時期や夜泣きが復活する時期もあります。その都度、ネントレの方法を調整する柔軟性が求められます。
メリットを最大化し、デメリットを克服するための工夫
デメリットを克服するポイント
- 泣いても落ち着いて対応する 最初は泣くことがあると理解し、心を落ち着けて赤ちゃんを見守ることが大切です。泣きすぎる場合は、少し抱き上げたり、お腹をトントンしたりして安心させてあげましょう。
- 家族でネントレの方針を共有 ネントレを始める前に、家族全員でその意義と方法を話し合い、理解を深めることが重要です。特に祖父母には、ネントレが赤ちゃんの成長に良い影響を与えることを伝えましょう。
- 居住環境を工夫 遮光カーテンや間接照明を使って、赤ちゃんが落ち着ける睡眠環境を整えましょう。
メリットを最大化するために
- 寝かしつけが短縮されて生まれた自由時間を有効活用する(自分のリラックスや趣味の時間に)。
- 赤ちゃんがよく眠れるようになったことを家族で喜び合い、育児のポジティブな側面に目を向ける。
ネントレで寝かしつけを楽にしよう!
ネントレは、初めは少し大変に感じるかもしれませんが、成功すれば親と赤ちゃん双方に大きな恩恵をもたらします。特に、赤ちゃんの睡眠の質が向上し、親の負担が軽減されることで、育児全体のストレスが軽くなるのが最大の魅力です。
ぜひ、赤ちゃんの成長に合わせて取り組んでみてください!


